合宿免許の最短期間はどのくらい?卒業までの流れと合格のポイント

2019.2.4 合宿免許
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合宿免許は短期集中で運転免許を取得したい人にぴったりな方法です。短期間とはいえ、どのくらいの期間で卒業することができるのでしょうか。

今回は、免許合宿を卒業するまでの最短日数や、入校から卒業までの流れ、気になる費用について解説します。

合宿免許は最短どのくらいで卒業できる?

合宿免許は最短どのくらいで卒業できる?
合宿免許を利用すると、自宅から離れて、施設に泊まり込みで免許取得を目指すことができます。遠方にしか自動車教習所がない人や、定期的に教習所に通えない人におすすめの方法です。

合宿免許は運転免許を最短で取得できる方法として、人気を集めています。卒業までの最短日数や、合格率をチェックしましょう。

最短日数は約2週間

運転免許を取得するためのカリキュラムは、2段階に分けることができます。第1段階は仮免を受けるまで、第2段階目は路上教習から卒業検定までです。

道路交通法によって、技能教習は第1段階では1日2時限まで、第2段階では1日3時限までと決められています。

つまり1日に受けることができる技能教習には限りがあるため、どんなにスムーズに技能を身につけたとしても、最短で取得できるまでの日数に大きな差はありません。

免許取得までに必要な学科や実技の総時間を、1日に受けることができる時限数で割ると、最短期間を導き出すことができます。

自動車教習所によって日数が異なる場合もありますが、AT車は約15日間、普通MT車は約17日間が最短時間の目安です。

ATとMT、どちらも高い合格率

合宿免許は免許取得のための学科の勉強や技能教習に、集中して取り組むことができる環境が整っています。

技能教習の間に時間が空いてしまうと、前に学んだことを忘れてしまうリスクがありますが、合宿では時間を空けずに毎日教習を受けることが可能です。学んだ知識や技術を素早く吸収できるでしょう。

また、仮免試験や卒業検定では、免許取得を目指す仲間と協力して試験対策に取り組むことも可能です。仲間の存在が、モチベーションのアップにつながるでしょう。

合宿免許に参加した人の合格率は、ATとMTともに80~90%くらいです。参加したほとんどの人が最短で合格しています。延長を含めた合格率は98%程度です。

合宿免許は最短で卒業検定に合格できるように、カリキュラムが組み立てられています。寝坊や病欠をせず真面目な態度で取り組み、最短での卒業を目指しましょう。

入校から卒業までの基本的な流れ

入校から卒業までの基本的な流れ
免許合宿に参加する前に、入校から卒業までの基本的な流れを確認しましょう。

入校日当日

入校初日は、入校手続きや適性検査が行われます。具体的には、必要書類の提出・視力検査・簡単な運動能力検査などです。

休憩や昼食を挟んで、集団生活における心得や合宿スケジュールなどが説明されます。不明点があれば、初日の段階でしっかり確認しましょう。

教習所によっては、技能教習前に必要な先行学科や1回目の技能教習が初日に組み込まれている場合もあります。

第1段階

2日目以降、本格的な教習がスタートします。1日の中に学科教習と技能教習が、それぞれ組み込まれる形です。

第1段階をクリアするまでには、学科教習が10時限、技能教習が普通AT車は12時限、普通MT社は15時限が必要です。1時限は50分となっており、1日の上限まで技能研修が組み込まれます。

学科は1日の上限が定められていませんが、無理がないように1日2~3時限ほど配置されるでしょう。順調にいけば1週間程度で、第1段階が終了します。

修了検定

第1段階を終えると、修了検定を受けることができます。仮免許を取得するために必要な、仮免許学科試験と技能検定を受けましょう。

仮免許学科試験は空き時間を利用して、苦手な箇所の復習を行うと合格率が上がります。次の段階にスムーズに進むためにも頑張りましょう。

技能終了検定は、乗車前の安全確認や基本的な運転技能を確認する検定になります。落ち着いて取り組めば、決して難しくありません。

第2段階

仮免許を取得した後は公道に出て、より実践的な路上教習を受けます。学科教習は16時限、技能教習は普通AT車・MT車ともに19時限必要です。

一般車が走っている路上で教習が行われますが、教習所内のコースと同様に指導員が補助ブレーキを使って指導してくれるため、必要以上に怖がることはありません。

第2段階になると、1日3時限まで技能教習を受けることができるようになります。ただし、技能教習は連続して3時限受けることはできません。間に昼食休憩や学科を挟んでスケジュールが組まれます。

1日に受ける時限数が増えるため、疲労を感じることもあるでしょう。体調管理にも気を配ることが重要です。

卒業検定

必要な学科をこなし、路上での教習をすべて終えたら、いよいよ卒業検定です。あらかじめ注意事項やコースの説明があるため、落ち着いて聞きましょう。

100点満点で採点され、70点以上が合格ラインとなります。減点されないように丁寧な運転を心がけましょう。

卒業検定の合否はその日のうちに発表されます。検定に合格し、卒業証明書を受け取りましょう。

注意!合宿免許を卒業しただけではダメ

注意、合宿免許を卒業しただけではダメ
合宿免許に参加し卒業しさえすれば、運転免許証が発行されるというわけではありません。

免許証は、運転免許センターでの試験に合格した後に発行されます。合宿免許を終えた後、適性検査と学科試験を受けましょう。

住民票に在る都道府県の運転免許センターへ

自分の住民票の所在地にある運転免許センターへ行って、適性検査と学科試験を受けましょう。自動車教習所の卒業証明書を持っていれば、運転免許センターでの技能試験が免除になります。

試験を受けるにあたって必要な持ち物は、受験手数料・免許証交付手数料・卒業証明書・6カ月以内に撮影した運転免許用証明写真・本人確認書類などです。

学科試験では引っかけ問題やケアレスミスに注意し、落ち着いた気持ちで臨みましょう。学科試験当日に合否が発表されます。

卒業証明書の有効期限は1年間

卒業証明書さえあれば、いつでも試験を受けられるというわけではありません。卒業証明書には有効期限があります。

卒業証明書の有効期限は1年間です。卒業後、速やかに試験を受けましょう。卒業から期間が空いてしまうと、学んだことを忘れてしまいやすくなります。

もし卒業証明書の有効期限が切れてしまったら?

転勤や家庭の事情などで、どうしてもスムーズに試験が受けられない場合もあることでしょう。

有効期限が切れてしまった卒業証明書は、残念ながら運転免許センターでの技能試験免除の対象にはなりません。

もう一度合宿免許に参加したり自動車教習所に通い直したりして、有効期限内の卒業証明書を手に入れる必要があります。

他にも運転免許センターで直接技能試験を受ける方法がありますが、難関試験として知られており、何度も落ちる人も珍しくありません。簡単には合格できないと考えていいでしょう。

最短で卒業するためのポイント

最短で卒業するためのポイント
卒業までに必要な最短日数は、一度も滞りなく進んだ場合を想定した日数です。

技術的な問題で技能教習をスムーズにこなせなかったり、仮免許や卒業検定に不合格だったりすると、必要な日数が増えることになります。合宿免許を最短で卒業するためのポイントを紹介します。

勉強のポイント

学科試験をパスするためには、学科教習をまじめな態度で受けましょう。体を動かす技能教習とは違い、ついつい眠くなってしまいがちですが、学科教習で学んだことが試験に出るので、居眠りは厳禁です。

学科教習の後、教習所内にある自習機を使って毎日こまめに問題に取り組むと、知識がスムーズに身につきます。

また、インターネット学科学習システムを利用し、空き時間に学習を行うこともおすすめです。スマホを使って、移動時間や待ち時間などの隙間時間に取り組むことができます。

自分の不得意な分野を明確にしておくと、効率よく勉強ができるでしょう。

技能のポイント

技能教習では、たくさんの失敗を経験します。失敗したことに慌てて、パニックになってしまう人もいるかもしれません。

運転に焦りは禁物です。ミスをした時は、焦らずに冷静に対処しましょう。失敗に対して落ち込むよりも、同じ失敗を繰り返さないためにどうすればいいのかを建設的に考えることが重要です。

指導員のアドバイスをしっかり聞き入れることで、自分に足りない技術が見えてくるでしょう。

卒業検定では歩行者の保護を怠ったり、右左折時の合図を忘れたりすると合格率が下がります。普段の教習を思い出し、落ち着いて取り組むことが大切です。

合宿免許のさまざまな疑問や不安にお答え

合宿免許のさまざまな疑問や不安にお答え
合宿免許は、初めて利用するという人がほとんどでしょう。初めて利用するとなると、様々な疑問がわいて当然です。

なるべくお得な価格で、合宿免許を利用したいという人も多いのではないでしょうか。合宿免許における、費用面の疑問や免許取得に対する不安を解消しましょう。

合宿免許の費用は高い?安い?

合宿免許の費用は、合宿時期によって違います。例えば、多くの人が集まるお盆や夏休みの期間中は他の時期に比べて相場が高くなりますし、利用者が少ない時期は安くなります。時期によって6~7万円程度、費用に差が出てくることも珍しくありません。

安い費用で済ませたい場合は、4月~6月、10月~11月などが狙い目です。夏休みや冬休みなどの大きな休みを避けると、安く利用できるでしょう。

また、部屋によって費用が上下する点も押さえておきましょう。個室と相部屋どちらを選択するかでも費用が変わってきます。安く済ませたい場合は、相部屋の利用がおすすめです。

年末年始でも講習を受けられるの?

年末年始の時期は、多くの自動車教習所で合宿免許プランを用意しています。プランの適用時期は様々です。

例えば、入校日が12/19~12/29で、卒業予定日が1/2~1/12などのプランがあります。年末年始の合宿免許は意外に人気が高く、すぐに埋まってしまうこともあるため早めの予約がおすすめです。

また、お正月期間中の一時帰宅が可能なプランが用意されている場合もあります。帰省費用がプレゼントされるプランを用意している教習所もあるので、年末年始を自宅でゆっくりすることも可能です。

実家の近くの教習所の合宿免許を利用し、お正月に帰省して時間と費用を節約するという手もあります。

最短卒業が無理な場合はどうなるの?

卒業検定は緊張してしまう人が多く、実力を出せないまま終わってしまう場合もあります。不合格になってしまった場合は、翌日に再度試験を受けることが可能です。

卒業できない場合は、合宿期間を延長することになります。延長となると、宿泊や補習にかかる費用の追加が心配ですよね。

最短期間で合格できるか不安な場合は、延長保証が充実している学校を選びましょう。運転に自信がない場合は、3日~1週間程度余分に時間を見ておくと安心です。

教習所探しは比較・予約サイトがおすすめ

教習所探しは比較・予約サイトがおすすめ
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エリアや免許種類から検索可能

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その他にも、女性におすすめのプランや周辺施設などの条件を検索できるため、より希望にマッチした合宿免許の利用が可能です。

例えば、温泉施設を備えた宿泊所を利用できるプランなどを見つけることができるため、免許の取得以外にもメリットが欲しい人にも向いています。

最安値プランも見つけられる

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例えば『合宿免許予約ガイド』では、早割りプラン・グループ割適用プラン・学割プランなどから、リーズナブルなプランを検索可能です。自動車教習所ごとにキャンペーン内容が詳しく記載されているため、お得な情報を見逃さずに済みます。

 
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まとめ

合宿免許は最短2週間程度で卒業できるため、自動車教習所に通う時間がとれず運転免許取得を諦めている人でも挑戦しやすい方法だといえます。

また、志が同じ仲間と出会えるため、1人で取り組むことが不安な人や友達と一緒に運転免許をとりたい人にもおすすめです。グループ割が適用される自動車教習所を選ぶと、より安い価格で利用できるでしょう。

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