合宿免許で延長する人の割合は?最短で卒業するためのコツと注意点

2019.2.4 合宿免許
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合宿免許は最短日数で免許を取得したい人におすすめですが、当初の合宿期間内に卒業できず延長をする人もいます。

延長をするとなると心配なのが料金です。そこで今回は、延長となった場合にかかる費用や、最短で卒業するためのコツを紹介します。

延長は少ない?合宿免許卒業の割合

延長は少ない?合宿免許卒業の割合
合宿免許は、最短で卒業できるように、効率良くカリキュラムが組み立てられていることが特徴です。

しかし、何らかの理由で延長を余儀なくされることもあります。延長なしで卒業する人の割合や、平均的な延長日数について見ていきましょう。

2~3日程度の延長が多い

合宿免許で延長せずに卒業検定に受かる人の割合は、80~90%です。参加したほとんどの人が、スケジュールどおり2週間程度で卒業できています。

合宿免許は集中的に学習することができるため、上達しやすい環境が整っていることが特徴です。

しかし、仮免許試験や卒業検定で緊張し過ぎて、実力を出せず思わぬ失敗をしてしまう人もいます。失敗に焦ったまま運転を続けると、ミスを連発し検定に落ちる確率が上がるでしょう。

規定どおりの運転技術を身につけられず仮免許試験や卒業検定に落ちると、補習を受けることになります。

大抵の人は試験に失敗しても、延長する日数は2~3日程度です。失敗した箇所を落ち着いて見返し、何度も復習すれば再試験に合格できます。

合宿免許で延長できる最大日数

合宿免許で延長できる最大日数
技術教習で失敗したり、試験に落ちたりしても延長が可能です。しかし、合宿免許で延長できる最大日数には限りがあります。最大、何日まで延長できるのでしょうか。教習期限や仮運転免許証の期限について解説します。

教習期限は入校してから9カ月

自動車教習所は合宿であれ通学であれ、入校から9カ月以内に卒業しなければなりません。合宿免許の場合、病気や家庭の事情などのやむを得ない事情で帰宅するケースもあります。

合宿免許を中断した場合、都合がつき次第再び戻って学習を開始することになりますが、最初に入校した日から9カ月以上が経過してしまえば期限切れです。中断していた期間もカウントされるため、期限切れに注意しましょう。

病気や身内の不幸でも延長できない?

病気や身内の不幸などで合宿免許を中断せざるを得なくなり、入校から9カ月以上が経過しそうな場合でも延長できないのでしょうか。

基本的に9カ月以上が経過してしまうと、再び費用を払って一から勉強し直す必要があります。ただし、仮運転免許証取得している場合は第2段階からやり直すことができるケースもあるため、諦めずに相談してみましょう。

仮運転免許証にも6カ月の期限あり

仮運転免許証は、路上教習をするために必要な免許証です。取得してから6カ月が有効期限となっています。教習期限内に仮免期限が終了してしまうと、もう一度仮免検定を受け直さなければなりません。

一般的には、6カ月の期間内に卒業することは十分可能です。しかし、急病や急な転勤などで仮免許証の期限切れが心配な場合は、できるだけ早く自動車教習所のスタッフに相談しましょう。

合宿免許で延長した場合の料金は?

合宿免許で延長した場合の料金は?
合宿免許は、運転技術や運転に必要な知識をスムーズに吸収しやすいことが特徴ですが、成長には個人差があるため、延長せざるを得なくなることもあります。

いざ延長となった時に焦らないように、合宿免許で延長が発生した場合の料金や保証プランの内容を押さえておきましょう。

延長料金がかからない保証プランがある

合宿免許は最短日数で卒業できなかった場合、卒業できるまで期間を延長することになります。延長となると心配なことが、宿泊費・補習費用・再検定費用等の発生です。

仮免試験や卒業検定に落ちる可能性はゼロではありません。延長になった場合のことを考えて、1~3日程度の延長を見込んだ保証プランを用意している自動車教習所は多いです。1~3日以内であれば、追加費用なしで延長できる場合もあります。

ただし、延長料金がかからない保証プランを利用したとしても、あらかじめ決められた日数を超えて保証してもらうことはできません。

保証プランの日数を超えてしまった場合は再検定の費用に加え、1泊あたり5000円前後の延長料金が発生することを覚えておきましょう。

ただし、教習所によって保証内容は違う

すべての自動車教習所で、同じ保証内容というわけではありません。卒業するまで保証してくれるところもあれば、最短日数プラス3~4泊まで保証というところもあります。

自動車教習所によっては年齢別にプランが分けられており、10~20代前半の若い人と30歳以上の人とでは内容に差があることが一般的です。

内容に差がある理由は同じような理由で延長したとしても、若い人の方が早く卒業できる傾向があるためだと考えられます。

合宿免許の利用者は学生が多いため、より若い世代の人に有利な保証プランが用意されていることが多いです。

仮免許試験を一発合格するコツ

仮免許試験を一発合格するコツ
仮免許試験に落ちてしまうと、合宿を延長することになってしまいます。合宿免許を最短で卒業するには、まずは仮免許試験に受かることを目標にしましょう。仮免許試験を一発合格するコツを紹介します。

過度に緊張せず、できるだけリラックスする

仮免許の技能検定でも学科試験でも、緊張し過ぎていると実力を発揮できません。平常心で試験に臨みましょう。

技能試験で失敗してしまったり、学科試験で分からない問題にぶつかったりしても、落ち着いて行動することが大切です。焦ってしまうと、普段できていることができなくなってしまいます。

緊張感に向かい合い、自分なりの方法でリラックスすることが重要です。大きく深呼吸したり口角を上げて作り笑いをしたりするだけでも、緊張が和らぎます。緊張した時は、実践してみましょう。

学科試験は過去問を確認し、何度も復習する

運転に必要な知識は、ただなんとなく講義を聞いているだけでは身につきません。学科試験の過去問を解き、間違えた問題や苦手な問題を何度も復習すると合格率を上げることができます。

できるだけ学科教習を受けたその日のうちに、復習をする時間を作ることがおすすめです。

合宿免許では夕方~夜にかけての時間は、基本的に自由時間になります。夕食後に1時間、あるいは寝る前に1時間というように、自分でルールを決めて勉強をしましょう。習慣づけてしまえば、勉強が苦ではなくなります。

仮免許試験の学科試験は、30分で50問を解かなければなりません。1問にかけられる時間が1分もないため焦ってしまいがちですが、分かる問題からどんどん解いていきましょう。

技能検定での安全確認は少し大げさなくらいに

仮免許試験の技能検定は、技能教習で学習した基本的な運転技術をチェックする試験です。同乗している試験官が、減点式で採点していきます。

右左折時の安全確認は減点されやすい部分です。自分で確認ができていても、採点する側に伝わっていないと意味がないため、少し大げさなくらいに大きめの動作で行いましょう。目線だけを動かすのではなく、頭を左右に動かすことがコツです。

合宿免許の最終試験、卒業検定合格のコツ

合宿免許の最終試験、卒業検定合格のコツ
合宿免許のフィナーレは卒業検定です。技能教習で学んだことを最大限に活かし、乗り切りましょう。

卒業検定に受かるコツは、いくつかあります。思わぬミスで検定に落ちることもあるため、受かるためのポイントをしっかりチェックしましょう。

スピードを守り、歩行者に注意して運転する

卒業検定では『歩行者の安全に配慮した運転ができているか』という点が重視されます。例えば、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるのに無視して通過すると、危険な運転とみなされる可能性が高いです。

危険を『予測』した運転ができているかどうかをチェックされているということを意識しましょう。

また、道路標識の指定速度を超えてしまったり、反対にスムーズに加速しなければならない場面でのろのろ運転してしまったりなどの場合も減点されます。

スピード違反も減点対象ですが、周囲の流れに合わせた加速をすることも必要です。指導員にアドバイスをもらい、練習しましょう。

ミスをしても諦めずに最後まで運転する

卒業検定は一般車が行き交う公道で試験が行われます。予期せぬ事態が起こることもありますが、何が起きても焦らずに落ち着いて運転しましょう。

運転に慣れるまでは、ちょっとしたミスは付き物です。例えば、縁石にタイヤが接触してしまった場合は減点されますが、縁石に乗り上げなければ試験は続行されます。

失敗をすると動揺してしまいがちですが、落ち着いていれば大きなミスには発展しません。ミスをしても諦めずに、最後まで冷静に運転しましょう。

試験不合格以外で延長にならないためには

試験不合格以外で延長にならないためには
試験に不合格になるという理由以外でも、延長になってしまうことがあります。延長を防ぐために注意すべき点をまとめました。

夜更かしは避け、睡眠を十分にとる

寝坊による欠席が、延長の理由になる場合があります。

免許合宿は自宅から離れて普段とは違う環境で運転技術を学ぶため、旅行のような気分で、はしゃいでしまう人もいます。友達同士で参加したり合宿中に新しい仲間ができたりすると、つい遊び気分が高まってしまいがちです。

時には、夜遅くまで仲間と盛り上がってしまうこともあるでしょう。しかし、夜更かしをすると規則正しい生活が乱れてしまいます。睡眠不足を招いたり、寝坊して教習に参加できなかったりする可能性があるため、注意しましょう。

体調管理に十分気をつける

合宿中の体調不良によって教習に出席できず、延長せざるをえないこともあります。

慣れない環境での生活は心理的な不安が大きく、疲れを溜め込みやすいものです。環境の変化によって体調を崩すことがないように、しっかり食事と睡眠をとり、規則正しい生活を心がけましょう。

合宿免許を卒業したら免許取得までもう少し

合宿免許を卒業したら免許取得までもう少し
合宿免許を卒業しただけでは運転免許証はもらえません。卒業証明書を受け取ったら、免許取得まであと少しです。卒業後の流れや注意点をチェックしましょう。

運転免許センターで学科試験を受ける

合宿免許を卒業すると卒業証明書を受け取ることができますが、この証明書は運転免許センターでの技能試験を免除するためのものです。

運転免許を取得するには住民票がある地域の運転免許センターへ行き、学科試験に合格する必要があります。

運転免許センターで受けるはずの技能試験を既に済ませているため、当日に受ける試験は学科試験のみとなります。あらかじめ運転免許センターの学科試験の開始時間を調べ、余裕をもって家を出ましょう。

受験当日に必要なもの

普通免許の学科試験当日に必要なものは、以下のとおりです。

  • 卒業証明書
  • 手数料(受験料1750円・交付手数料2050円)
  • 住民票・証明写真(縦3cm×横2.4cm)
  • 本人確認書類(パスポートや健康保険証等)
  • 印鑑
  • 筆記用具

試験はマークシート方式です。筆記用具は、HBの鉛筆と消しゴムを用意しましょう。試験開始までの空き時間を利用して最終チェックをしたい人は、テキストを持って行っても構いません。

忘れ物があるとスムーズに受験できないため、チェックシートを作って確認しましょう。

卒業証明書の有効期限は1年間

卒業証明書を受け取ったら、できるだけ速やかに運転免許センターへ行って学科試験を受けましょう。卒業証明書の有効期間は1年間です。期間が過ぎると、再び自動車教習所へ行って学び直しになります。

合宿免許の卒業から時間が経てば経つほど学んだことを忘れやすくなるため、合格率を上げるためにも、時間をあまり空けずに試験を受けましょう。

万が一卒業証明書を紛失してしまった場合、有効期限内であれば教習所に連絡して再発行してもらうことが可能です。

ただし、再発行手数料が5000円程度かかってしまいます。学科試験の日まで、なくさないよう大切に保管しましょう。

まとめ

免許合宿は延長せずに卒業できる人が大部分です。80~90%の人が延長なしで卒業できています。集中して学ぶことができる環境に置かれるため、真面目な態度で取り組めば合格率は高いです。

しかし、まれに仮免試験や卒業検定に落ちてしまうこともあります。10人中1~2人は何らかの理由で延長していることも事実です。緊張しやすい人や自信がない人は、延長保証付きプランの利用を検討しましょう。

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