教習所のキャンセル待ちの仕組みを解説。抽選制が一般的

2019.6.20 免許取得のコツ
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合宿免許予約ガイド

教習所の技能講習が予約で埋まっている場合は『キャンセル待ち』をすることになります。
そこで、キャンセル待ちの人の中からどのようにして講習を受ける人が選ばれるのか、またキャンセル待ちの時間を有効活用する方法について解説します。
ぜひ、参考にしてください。

キャンセル待ちの仕組み

キャンセル待ちの仕組み
人気のある教習所や、教習生が多いシーズンは技能講習は予約でいっぱいになります。
しかし、当日に別の予定が入るなどして予約をキャンセルすることもあるでしょう。その場合に、代わりに講習を受けられるようにするための申請が『キャンセル待ち』です。

キャンセル待ちは実際にキャンセルする人よりも、待つ人数が多いことが通常ですが、その場合、キャンセル待ちの人の中からどのように講習を受ける人を決めるのでしょうか?

抽選で決まるのが一般的

キャンセル待ちの中から講習する人を選ぶ方法として一般的なのは『抽選』です

教習所が指定した時間までに、キャンセル待ち希望を受付などで申請することで抽選に参加できます。
教習所によって受付時間が違うため、あらかじめキャンセル待ちを申請できる時間と、抽選結果の発表時間について調べておきましょう。

実技講習が受けられない場合はお金がかからない

抽選に漏れて実技講習が受けられない場合はお金を取られることはありませんので、安心して何度でもキャンセル待ちの申請ができます。

ただし、キャンセル待ちの抽選に当選し、学科以外の別の講習をキャンセルする場合には、そちらのキャンセル料がかかるケースもあるので、注意してください。

ルールは教習所に確認しよう

キャンセル待ちには、抽選の他にも『先着順』の方法を採っている教習所があります。どちらのルールを採用しているかは調べておいた方が賢明です。
抽選の場合は申込み時間の他に、キャンセル待ちの情報についてWebサイトから確認できるようにしている教習所もありますので、有効活用すると時間のロスを抑えることができます。

キャンセル待ちの条件は教習所を選ぶ上で重要なポイントなので、できれば受講を申込みする前に仕組みや体制を確認しておきましょう。

暇な時間ができることを防ぐコツ

暇な時間ができることを防ぐコツ
キャンセル待ちの抽選が発表されるまでの時間や、抽選から漏れた場合には何時間ものロスにつながってしまいます。
このような、無駄な時間をなるべく防ぐためのポイントについて見ていきましょう。

学科に合わせて申込みをする

例えば、学科と学科の待ち時間にキャンセル待ちができるようであれば、キャンセル待ちを先に申請してしまうのも有効です。学科教習は特に予約が要りません。当選してそのまま実技教習を受ければ良いので効率的と言えます。

また、先攻学科についても考慮しましょう。先攻学科を受けていないと実技講習ができないので、キャンセル待ちの申込み自体ができません。先攻学科は早めに終わらせておきましょう。
そして、自分が先攻学科を終えている場合は、先攻学科の講習時間を狙って実技講習の予約を行えば、通りやすくなります。

電話で状況を確認する

キャンセル待ちの状況について、教習所に向かう前に電話で確認しておきましょう。人数が多くあまりに当選率が低いようなら、別の選択を考えた方が効率的なケースもあります。

特に先着順の場合は、今から教習所に向かった場合にどの程度で実技講習を受けられるかの確認は必須です。状況によってはその日は講習が不可能なこともあるので、無駄足になってしまいます。
教習所のホームページから状況の確認が取れるような教習所もありますので、その場に応じて適切な手段で確認しましょう。

キャンセル待ちを有効活用する方法

キャンセル待ちを有効活用する方法
キャンセル待ちの間に何をするかで、免許取得までの期間もかなり変わってくるでしょう。1日でも早く免許を取るために、キャンセル待ちを有効活用する方法について解説します。

学科の勉強をする

学科試験に落ちてしまえば、実技ができても免許の取得はできません。キャンセル待ちの時間を利用して、学科試験の勉強をするのも有効でしょう。
過去問の勉強はもちろん、教習所によってはスマホアプリなどで学科の問題集を用意しているところもありますので活用してみてください。

繁忙期はキャンセル待ち前提で予定を組もう

1月と2月の、いわゆる教習所の繁忙期と呼ばれる時期は教習の申込みが殺到します。そういった時期は避けるのが無難ですが、どうしても繁忙期に教習を受けざるを得ない時は、キャンセル待ちを前提で予定を組むようにしましょう。

人気のある教習所の繁忙期は、予約を入れるのが1カ月先になることもありえます。キャンセル待ちを利用しないと実技講習をいつまでも終わらせることができません。
キャンセル待ちの時間も、スケジュールの一環として考える必要があります。

まとめ

キャンセル待ちは抽選と先着順の2通りの方法がありますが、一般的なのは抽選でしょう。抽選時間や現状の予約状況などは、あらかじめ教習所に確認しておく必要があります。

特に繁忙期には予約が殺到しますので、キャンセル待ちはほぼ必須です。キャンセル待ちの時間を無駄にしないように学科のスケジュールを組んだり、学科の勉強ができるよう過去問を持ち歩いたりなどして、時間を効率的に使っていきましょう。

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合宿免許お役立ち情報編集部

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