合宿免許で遅刻してしまったときの対処法

2020.10.20 免許取得のコツ

合宿免許に参加することを決めて、持ち物も準備してあとは入校を待つだけとなりますがそのタイミングで不安になることがあるかと思われます。

それは寝坊や遅刻してしまったらどうしようということです。

本記事では、合宿免許での遅刻について対処法も含めて説明いたします。

 

合宿免許の集合に遅刻した時

合宿免許での遅刻する恐れがあるシーンはいくつかありますが、現地での教習に遅刻して延泊になってしまったということが多いです。

合宿免許の集合場所に遅刻する可能性もありますのでこちらで紹介します。

地元から離れて地方の土地勘のない所で約2週間の生活をします。

そんな当日の朝に寝坊や交通機関の遅延や休止といったこともあるでしょう。

合宿免許はスケジュールが決められており、入校日の当日から教習が始まります。

そのため、遅刻してしまうと全てのスケジュールに影響が出る可能性があるのです。

遅刻するという前提でお話しすると、遅刻することが分かった時点で焦ってしまいますが落ち着いて教習所に連絡をします。

教習所からの指示を仰ぎましょう。

何も連絡せずにとにかく集合場所に向かうことは良くないのです。

特に、なにも連絡せずに無断でキャンセルはしてはいけません。

 

合宿免許の教習に遅刻する時の対処法

続いては、学科や実技の教習に遅刻する時のお話です。

寝坊や時間の勘違いで遅刻してしまう事があるかもしれないです。

そういった場合は卒業に影響してしまいます。

教習所側もどうにか最短で卒業できないかと対応してくれる場合がございますが、遅刻してはいけないという危機感を持ちましょう。

合宿免許が始まってからの対処法としては、友達同士で起こし合うということです。

1人で参加している場合で相部屋をとったら仲良くなってお互いに声を掛け合うと良いでしょう。

シングルなどではお互いの部屋をノックすることに加えて、連絡先を交換する仲になったのであれば電話などを利用すると良いです。

友達同士で参加している場合は旅行気分を味わえて夜更かしをしてしまいがちですが、我慢することで次の日に備えて寝坊や遅刻を防げます。

ホテルに宿泊している場合はフロントのモーニングコールをお願いするという方法もございます。

 

おわりに

今回は合宿免許で起こりうる遅刻に関することをお伝えしました。

せっかく様々な地域から集まった人たちなので交流を深めるためにも、お互いに起こしてもらうことをお願いしてみるのも仲間と関わりを持つ良いきっかけになります。

いかに遅刻しないかということを考えての、参加を心がけましょう。